大阪ではようやく桜がちらほらと咲きはじめた。プロ野球も開幕し、いよいよ春本番という感じである。
我等が広島東洋カープは例によって開幕直後は大変勢いがある。去年、それで調子に乗って日記で騒いでいたら、鯉のぼりが下ろされる頃にずるずると最下位に転落しやがったので、今年は落ち着いて応援することにする。それでも一応、応援はするのである。
さて、讀売相手に三タテを決めたわけだが、今日は阪神に惨敗。相変わらず投手が精神的に弱い。かつて投手王国と呼ばれたのが冗談のようである。まあ先は長いのだから、こういう日もあるだろうということで、長谷川投手には是非とも早晩立ち直っていただきたい。
それはそうと
シーツ先生、いつの間に移籍されてたんですか。金本といい、やけに見た顔の多いチームになってきた。
無念也。
二回戦をこんなに早くやるとは思わんかった orz。センバツ、侮れない。
それはともかく、あれよあれよという間にベスト8である。大したもんである。エースも先日の怪我の痛みに耐え、よく頑張った。感(以下略)
次回、準々決勝は4/1である。11時からではあるが、意地でも甲子園まで應援にいってやるもんね。もし電話が来ても「ああ、ちょっと出張中で」とかいって切り抜けてやるもんね。
エイプリルフールだから許されるんだもんね。も、決めたもんね。
実際、行けたらいいなぁ。
最近やたらと「太ったね」と言われるのだが、まさかそんなことがあるものかと鼻で笑い、てんで相手にしていなかった。ぼくは高校生の頃から痩せの大食いをもって自認しており、これはもはや自分の体質で、少し年齢を重ねたくらいでは変化し得ないものと思っていたからである。
それでも相方があまりしつこく言うので、太ってなどいないことを証明するためにも体重計を引っ張り出してきて乗ってみた。すると、理不尽なことに
5kgも増えているではないか。これには流石に驚いたというか、呆れたというのが正直なところだ。
さらに腹立たしいことに、体脂肪率が19%とある。倍に増えている。つまり純粋に脂肪だけで体重が増えたことになる。
食事量も運動量もそれほど増減はないはずだから、結局のところ原因は新陳代謝の減少ということになるだろう。食事量を減らすつもりはないし、新陳代謝の量が戻ることもありえないだろうから、自然運動量を増やさねばならぬという結論が導かれる。運動なぁ。運動、しようかなぁ。うーん、どうしようかなぁ。
などと駄洒落まで言い出したら、いよいよ中年街道まっしぐらである。危ない危ない。
浜風に煽られた強い雨という悪天候に耐えてよく頑張った。
感動した。
最後の一点は試合後の監督の談話ではサインミスとのことであったが、あれは十中八九意図的なヒッティングであろう。もちろん三塁ランナーも打者の気持ちをしっかり酌んでいたに違いない。肝心なところでテキトーな方向に気持ちが通じ合うところに「らしさ」が表れた、大変素晴らしいサヨナラ劇であったと思う(講評)。
第二試合は甲子園まで足を運ぶかもしれない。止めてくれるな。