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2002.7.26
お助けツールとして名高い(笑)MacsBug をインストール。本当はこれ、プログラマ用のデバッギングツールなんだけど、システムエラーからユーザーを救ってくれる便利なユーティリティという認識の方が多いみたいだ。非プログラマの間では、だけど。
ぼくは少なくとも現在は Mac プログラマじゃないので、ユーティリティとして認識していた。名前だけは知っていたのである。しかし古くからあると聞くし、もしかしたらぼくの Mac じゃ動かないかなー、などと勝手に思いこんでいた。
ちょっと考えてみればわかるんだけど、今でも Mac のデバッグツールは必要不可欠なわけで、当然 MacsBug の最新版は Mac OS 9 でもちゃんと走る。OS X はさすがに無理だと思うけど(つーか PB でやるよね。OS X の方は)。
とりあえず試しに強制的にデバッグモードに入ると、Mac はやっぱりコンピュータなのだなぁということが実感できる。いきなりこんな画面になったらびっくりするだろうなぁと思いつつ、実はシステムエラーが今起きるかまだ起きないかとソワソワしてたりする。可能な限り安定したシステムを目差している普段とは正反対の心境である。
でもこういう待っているときに限ってエラーってのは起きないもんだ。で、絶対に出てきて欲しくない局面で爆弾が出現したりするんだよね。困ったもんです。
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