|
|
|
|
2003.1.6
いい加減生活のリズムを戻すために、今日は一日中起きていようということになった。夜早く寝ればいいだけのことなのだが、このまま行くとどうしても夜更かし(というか徹夜)ペースを抜けることができない。そういうときの常套手段である。いわば強制再起動である。
念願のコタツをついに出した。ところが年期の入ったこのコタツ(推定年齢三十歳)は火花が散ったりして危険な雰囲気を醸し出していたため、急遽仕様変更ということになった。つまりコタツの暖かくなる部分を取り去り、下に電気カーペットを敷くのである。コタツに火が入っていなくて暖かいのかという話であるが、下が暖かく、足に冷たい風が当たらないというだけで十分暖かい。サイコーです。
コタツに反対していた相方も、何だかんだ言って気に入っているようだ。そういえばうちの母もそうだったが、どうして女性というのはコタツで気軽にうたた寝をするのだろうか。謎である。
うちで飼っていたネズミが他界した。一年二ヶ月生きたから、ネズミとしてはまあ寿命だろう。冷たくなった小さな体をティッシュに包み、相方と二人で近くの川へ持っていって流してきた。ふわふわと、どこまでも流れていった。
|
|
|
|
Copyright © 2002-2024 WhiteApple all rights reserved.
|