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2003.8.19
遅い夕食をとりに天下一品へ行き、そのついでにツタヤまで足を伸ばした。
往路、駐車場を出たところで車のフロントガラスをゴキブ○が這い、結果としてフロントガラスの外側を屋根に向かって歩いていたようなのだが、夜だったこともあって、すわ 使徒侵入 かと驚き、しばらく立ち往生した。交通量がほとんどない道だったからよかったようなものの、国道に出てからだったら大惨事になるところであった。
ツタヤでは CD を数枚借りてきた。実は、そのうちの二枚にはコピー防止技術が施されている。一枚は SME のレーベルゲート、もう一枚は単にコピーコントロールとあるから詳細は不明だが、どうせ CDS あたりだろうと推察される。
ご存知のようにコピー防止技術の施された CD は一般にパソコンのドライブでは再生できない。しかし、トイレを済ませて二階へ上がると、相方が何事もないような顔で iTunes にかけている。それも、ちゃんと CDDA のセッションを読めている。ははぁこれはこれはと思い、試しに Windows 2000 の方にかけてみると、レーベルゲート CD の方はサーバへ認証しに行ってから「再生できまつぇん」といい、コピーコントロール CD の方も「仕様どおりに」専用セッションが開始された。
レーベルゲート CD の注意書きには Windows パソコン では再生不能とかなんとか書かれているから、まったく仕様通りの動作なのだろう。素薔薇しい (©ヨダレ団長) 仕様だ。
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