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2003.11.2
昨日の晩から粥と胃薬で生活をしていたおかげで、胃の方はなかなか調子がよくなってきた。
キャベジンという胃薬があって、これはうちの常備薬(常に大瓶)なのだが、最近これとは別にある漢方薬を知った。何でも中国軍の常備薬で、切り傷、刀傷から内臓疾患に心疾患、関節痛、極めつけは癌まで治してしまうという万能薬なのだそうである。三国時代の豪傑、張飛も使ったという伝説があって、この辺り中国特有の悠久さというか大風呂敷というかそういったものを感じるが、とにかく漢方薬の中でもかなり有名な部類に入るのだという。
相方の父上はこれを飲んで腰痛がきれいさっぱりなくなったというし、相方も以前、ひどい胃痛の時にこれを飲んだら嘘のようにおさまったといい、他にも医者から見放された末期癌患者が復活したとか、何を隠そうぼくの回りにも並々ならぬ伝説がある。今回の胃痛はどうもキャベジンだけでは収まりそうもなかったから、ぼくもこれを飲んでみた。確かにこれは効く。服用後二十分もすると、げっそりしていた胃がキュルキュルと活発になった。あとはもう元気なものである。流石は漢方薬、中国五千年の歴史は伊達ではない。
KO+F では、結局 CD-R が四百枚以上はけたそうだ。四百枚と一口に言うが、これは大変な数である。一家に一枚配るとすると、町内を回っただけでは配りきれない。中学校なら全校生徒の数に等しい場合もあるかもしれない。これだけの数を用意した M 君、K さん、A さん他、CD-R 作成に携わったスタッフには頭が下がる。
あ、KO+F で思い出したからメモしておく。N さんによれば、12 月からようやく ja.oo.o の英語メニューがつかなくなるそうだ。めでたい。新トップページはあの中に収まるように作られている気がするから、またそのタイミングで改装だろうか。しなくてもいいかな。いいような気もするな。まあ、またそのときに考えよう。
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