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2004.4.18
おかげさまで26年目の誕生日を迎えた。各方面からお祝いの言葉をいただき、とてもありがたいことである。
誕生日というのは親に感謝する日である、と、何かの小説だったか漫画だったか、とにかくそんな言葉が載っていて、なるほどそういう考え方もあるのだなぁと思ったことがある。
もっとも、個人的には、誕生日はやはり他人のそれを祝い、また他人から祝ってもらうのが、比較的真っ当な迎え方であると思う。誕生日を祝うというのはすなわちその人の存在を祝福するということである。親子、親戚、友人、恋人など、とにかく互いに誕生日を祝える存在がいるのは、とても幸福な事だ。
ところで明日は免許の更新に行くような気がしてならぬ。何故だかとてもそんな気がする。
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